マンションには専有部分（床・壁・室内扉など）と共有部分（構造躯体や外側の玄関ドア・窓・バルコニー・パイプスペースなど）があり、リフォームできるのは基本共有部分のみとなります。

マンションによっては部屋の中にある設備も共有部分に分類されてることがあるので注意が必要です。

築年数が古すぎたり劣化が激しい物件についてはリフォームできない、もしくは出来たとしても費用が高額になることがあります。また、マンションの管理規約によっては出来ることに制限がある物件もあるので、リフォーム向きの物件なのか事前にチェックしておくとよいでしょう。

1年間の瑕疵担保保証が付いています。

やろうと思えばどのようにでも変更することが可能ですが、大きくレイアウトを変えようと思うと、構造上の問題（動かせない柱や壁があるなど）で出来ることに制約がかかることがありますので、あらかじめご了承下さい。

向きを変えたり少し移動させる程度なら問題ありませんが、大幅に移動するとなると配管を繋げ直したり補強が必要になるため費用が高額になります。

各自治体やリフォーム内容によって使える補助金は変わってきますが、介護やバリアフリー工事、省エネ・断熱に関連するリフォームなどは、対象になりやすいです。当社では申請方法や提出書類の作成サポートもしますので、お気軽にご相談ください。

もちろん大丈夫です。住まいは一生を左右する大きな買い物だからこそ、お客様にとって無理なく支払いが出来る資金計画を組めるよう真摯に対応しますので、まずはご相談下さい。

住まいの快適性を大きく左右する耐震性と断熱性。当社はこの2つには特に配慮して工事をしています。また施工後の検査基準も非常に厳しく行っていますので、家の性能面には絶対の自身を持っています。